7 手技については誰に尋ねることも出来ないから自分の解釈で行う
施術は、脚などの、どこそこが痛いとか困っているとか、そういった訴えがあって、ではどうしたらいい?と考えていくことだと思います。
ここではモデルになる人もいないし、私の技術もそんなに高くもないので、過去に福増先生が取り上げた例から解釈しようと思います。
説明には、私が自分で解釈するために取った考えを説明として使います。
ということは、自分で知っている事柄の範囲内で考えることになりますから、間違いがあるときには気づきにくく、世の中で常識のようになっている事柄も自分にとって新しい内容となったりします。
それを確かめるだけの知識も技術もないかもしれません。
また、ブログで伝えることができる内容は、触手療法の内容からすると、少し触れるだけに終わると思います。
それでもこれを、触手療法の入り口になったら良いと思って進めていきたいと思います。