慢性筋肉疲労に関する考察

[触手療法研究会]福増一切照先生が考案して開発した触手療法について考えるブログです

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

32-8 О脚 腓腹筋やヒラメ筋、膝の裏あたりの施術の注意点など

О脚になっている脚は、膝関節が外側へ凸になることをどのように考えるのか、福増先生の考え方をなぞります。 前回のブログ、32-7の図32-7.1では、前脛骨筋と後脛骨筋を見ました。 図32-7.2では、腓腹筋とヒラメ筋の骨への付着部を見ました。 suzume1000.hate…

32-7 О脚 下腿の筋の内側の短縮をみる

О脚になっている脚(下肢)は、膝関節が外側へ凸になることをどのように考えるのか、福増先生の考え方をなぞります。 前回のブログ32-6では、大腿部のうちがわにある筋で、骨盤の骨の脚にちかいところから出て、大腿骨を越えて、膝関節のすぐ下で、下腿の骨…

32-6 О脚 大腿内側の筋の短縮をみる

О脚になっている脚(下肢)は、膝関節が外側へ凸になることをどのように考えるのか、福増先生の考え方をなぞります。 32-1~5では、О脚になっている脚は、全体的に内側の筋肉が縮んでいると考えています。 脚の内側にある筋は、大腿部、下腿部、足部と、説明…